2016年11月の読書メーター

2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:5632ページ
ナイス数:171ナイス

著者の素―採用される企画と出版社のしくみがわかる著者の素―採用される企画と出版社のしくみがわかる感想
重版出来とセットで読むといいかも。初版は2009年、それから出版の状況も変わっているだろうけど、優れたものを多くの人のもとに届ける、という編集者の情熱が変わらなければ、リリースの形態に変化はあったとしても「著者」という存在はいつまでも必要なもの。
読了日:11月30日 著者:中本千晶


日本語表記ルールブック日本語表記ルールブック感想
何十年ぶりで原稿用紙に物を書く機会があったのだけど、どう書けばいいのかが全然わからなかった。そりゃそうだ、もう何年も物を書くといったらキーボード叩きながら字数を気にせず横書きで、ってことしかしてないから。なるほど、出版物というのはこういうルールでまとめられているのか、と目からウロコ。表記が統一されてないと、確かに読みにくいだろうな。全部は覚えられないけど、少しずつでも頭の中に入っていくことを期待して。そうすりゃ書くものも少しは整理されて、頭の中にもその影響はあると期待して。
読了日:11月30日 著者:


ヤクザは人を5秒で9割見抜くヤクザは人を5秒で9割見抜く感想
タイトルに偽りあり。自慢話の連続のようで、しんどくなって途中で断念。僧侶や保護司や空手の道場の館長さんとか、そんなことやってる人がこうもドヤでいいのか。
読了日:11月30日 著者:向谷匡史


その後のツレがうつになりまして。その後のツレがうつになりまして。感想
ツレうつを読んだのも遅かったのだけど、これも今更ながら読んでみたら、そうか、ツレうつの頃ってうつについて書かれた本ってなかったのか。そりゃー貴重だったろうな。「わたしも」「私も!」って声をあげれることは大切なことなのだのー。やはり共感が人を救うのだ。
読了日:11月30日 著者:細川貂々


キリスト教・祈りのかたち―三浦綾子vs.ひろさちや対談集 (生命との対話)キリスト教・祈りのかたち―三浦綾子vs.ひろさちや対談集 (生命との対話)感想
図書館本ですが、ひどいことにあちこちごそっとむしり取られていました。大切なとこなんだろうなあ、肝心の部分を読めてない感満載です。病気と縁が切れない三浦綾子、病気は神が与えたものだ、と思えたらそれは楽なことでしょう。信仰、宗教の強さ、人が宗教(神)を選ぶのではなくて、信じる力のある人を神が選ぶのでしょう。こうも人を強くする信仰というものへの憧れがやみません。三浦綾子はキリスト教で、ひろさちやは仏教ですが、最終章ひろさちやによる「祈りの構造と論理」に宗教とは何か、信仰とは何か、がすべてまとめられています。
読了日:11月29日 著者:三浦綾子,ひろさちや


言葉ノート言葉ノート感想
再読。「あん」ですっかりいい人になってしまったドリアン先生のやんちゃ時代の言葉。そっか、ダカーポで連載してたか。あれはいい雑誌だったなあ。ダカーポが創刊して銀座で大々的にキャンペーンやってた時にちょうど東京に行ってたので、懐かしさもひとしお。ドリアン先生の旧作はなぜかポプラ社から再リリースされてるけど、金髪先生の頃のものももっと人目に触れて欲しいものです。
読了日:11月28日 著者:ドリアンT助川


ザ、コラムザ、コラム感想
みなさんご存知のように(知らんか)私は小田嶋センセの信者です。小田嶋センセの著作は聖典です。正義と真実です。バカにバカと躊躇なく言ってくださる存在、それがなければ、あいつバカだよね、と思っていても言えなくなる、バカにひれ伏さざるを得なくなる。バカだよ、バカ。あいつはバカだよ、というスタンダードを失うということは人の心を失うことですよっ。アベノミクスはシェフの気まぐれサラダ、これにつきますねー。団塊の世代との距離感、まさにそのとおり。今の日本のダメなとこがそこに端を発しているということを実感できる最後の世代
読了日:11月27日 著者:小田嶋隆


ツバメ記念日―季節風 春ツバメ記念日―季節風 春感想
心が汚れたときに重松清を読みます。聖書よりも、正信偈よりも、弱い人に寄り添ってくれるものです。強いて言うならば、1を言ってわからない人に10を言う必要はない、ってことかな。
読了日:11月27日 著者:重松清


逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)逃げるは恥だが役に立つ(1) (KC KISS)感想
テレビがないのでどんな話か全然しらず、知っておいたほうがいいかと無料で読みました。ドラマはまったく別物なんだろうけど、この話のどこに若い女子がときめいているのかしらん。
読了日:11月27日 著者:海野つなみ


チロルチョコで働いています お菓子メーカーの舞台裏お見せします (メディアファクトリーのコミックエッセイ)チロルチョコで働いています お菓子メーカーの舞台裏お見せします (メディアファクトリーのコミックエッセイ)感想
チロルチョコのデザイナーだなんて、日本において女子アナよりもプロ野球選手よりも稀有な存在ではないですか!すごい!日本全国くまなく存在しているチロルチョコがたった数名のスタッフによって作られているなんて!デザインに携わっている人が読んだら、その作業のすごさがもっとわかるのだろうなー。大きさと価格設定のからみなど思いもつかなかったこと。チロルコレクターになってしまいそうですよ。
読了日:11月26日 著者:伊東フミ


愛を乞うひと (角川文庫)愛を乞うひと (角川文庫)
読了日:11月25日 著者:下田治美

 

 


震災風俗嬢震災風俗感想
ノンフィクションというのは、取り上げた素材と書き手の力は分けるべきだと思うので、素材そのものについて触れるならば、セックスというのは男性にとって最大の癒しである、癒してくれ、と言われたらそれは「やらせろ」とイコールだ、と何かで読んで激しく納得したのですが、震災で傷ついた男性を癒すのは同じ震災の痛みを持った風俗嬢でないとダメだったのだろうなあ。同じ、というとこがキモで、つまりは共感力、人を癒すのは共感なのですよ。同情という言葉も本来は同じ意味のはずなのに、憐れみ感を取り込んでしまったのが間違い。→
読了日:11月25日 著者:小野一光


視えるんです。2 (幽BOOKS)視えるんです。2 (幽BOOKS)感想
視えるだけじゃなくて、祓える力もないとしんどいだけですね。
読了日:11月23日 著者:伊藤三巳華

 


ルポ 保健室 子どもの貧困・虐待・性のリアル (朝日新書)ルポ 保健室 子どもの貧困・虐待・性のリアル (朝日新書)感想
公的なシステムが力不足なゆえに、個人の情熱が引き受けざるをえなくなり、その好意に甘えまくっているというのはどんな分野にも。義務教育というのは教育を受ける義務ではなくて、受けさせる義務。その義務があるのはもちろん公的なシステム。義務教育の現場での保健室とは、まさに水際なのだ。ここで救われなかったら終わり。
読了日:11月21日 著者:秋山千佳


あなたという国: ニューヨーク・サン・ソウルあなたという国: ニューヨーク・サン・ソウル感想
9.11に触れた作品というと「敗北からの創作」がありますが、うーん、なぜまた9.11だったんだろう。正直、何を書きたかったのかわからなかった。
読了日:11月20日 著者:ドリアン助川


視えるんです。3 (幽BOOKS)視えるんです。3 (幽BOOKS)感想
ほんとに「視える人」ってのはいるもんですが、その能力はたしかにすごいものですが、そのすごさを知れば知るほど、お金はらってセミナーうけてなるチャネラーとかアニマルコミュニケーターとかいったいなんやねん、と思います。本の感想でなくてスイマセン、スイマセン。
読了日:11月18日 著者:伊藤三巳華


夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録感想
何十年ぶりの再読。ナチスの所業と南京大虐殺が等しいものとされている箇所、前回はまったくスルーしていたかも。虐殺されずに済んでいる、ということと等しく、虐殺に加担せずに済んでいる、というのも僥倖なのだ。
読了日:11月18日 著者:V.E.フランクル


絵を描く、ちょっと人生を変えてみる (講談社ニューハードカバー)絵を描く、ちょっと人生を変えてみる (講談社ニューハードカバー)感想
アマゾンのおすすめを辿っていったらなぜかこれにたどり着きました。すごーい、読んだらほんとに描きたくなった。でもまだ描いてないとこがダメなんだろうな。実際に動くか否か、人生をわけるのはそれだけのようです。
読了日:11月14日 著者:永沢まこと


プーさんと であった日: 世界で いちばん ゆうめいな クマの ほんとうに あった お話 (児童図書館・絵本の部屋)プーさんと であった日: 世界で いちばん ゆうめいな クマの ほんとうに あった お話 (児童図書館・絵本の部屋)感想
もともとの実話はたいへん心を打つものだけど。写真に後追いの説明させちゃねー。
読了日:11月13日 著者:リンジーマティック


ステップ (中公文庫)ステップ (中公文庫)感想
初出はどこだったのかしら?と読み出す前に見てしまったのが大失敗。どんな話かわかっちゃったじゃないかー。でも改題は大成功。書いた当初はステップの意味よりも改題前のテーマのほうが大切だったのかもね。
読了日:11月13日 著者:重松清


ハンセン病療養所に生きた女たちハンセン病療養所に生きた女たち感想
人はなぜ結婚するのか。ブログにかきました 
読了日:11月11日 著者:福西征子

 


イエス・キリストは実在したのか?イエス・キリストは実在したのか?
読了日:11月11日 著者:レザーアスラン

 

 


決定版 真向法―3分間4つの体操で生涯健康 (健康双書)決定版 真向法―3分間4つの体操で生涯健康 (健康双書)
読了日:11月11日 著者:

 

 


レタスクラブ ’16 11/25合併号レタスクラブ ’16 11/25合併号感想
初めて買いました。なに、スヌーピー押しの雑誌なの?オレンジページの完コピ雑誌として作られた、というのは知ってましたが、ほかの雑誌のようにキラキラママブロガーがいないので安心して読めました。
読了日:11月11日 著者:


利他のすすめ~チョーク工場で学んだ幸せに生きる18の知恵利他のすすめ~チョーク工場で学んだ幸せに生きる18の知恵感想
これを毎朝毎晩聖書のごとく読めば黒タママな私の心も浄化されるかしら、と思わされました。人のため、という表現に抵抗を感じる方があるかもしれませんが、仕事をすることで自分のリソースが発揮できる、使わないと自分の力のほどはわからない、ということに微塵も異論はありません。使ってないからわからない。だから自信がもてない。その使うための目的が「人のため」であるならば損をする人はひとりもいない、ってことですね。→
読了日:11月11日 著者:大山泰弘


謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉感想
納豆が嫌いで食べられない自分が悔しすぎる!!ノンフィクションの感想として、対象となったものへの感想をあげるのはあかんよね、と思っているので納豆の素晴らしさ、不思議さ、を語ることはいたしませんで、なぜ著者がそこまで納豆を追いかけることになったのか。それはもちろん納豆という食材そのものが持つパワーでもあるのだけど、ちょっとした「あれ?」という感覚をどこまで追いつけめていけるのか、それができるか否かは人の資質に左右されるでしょう。しかし、納豆を追い求めて同伴する家族、ワンコの存在について、→
読了日:11月6日 著者:高野秀行

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