怒らなくて済むための魔法の言葉

オコリンボ3部作、完結編です。

 

その1:あなたは怒れますか?

その2:私は怒れます、怒ります

 

小学校というのは、嫌いな人との付き合い方を学びに行くとこだ、ってのをどっかの学校の先生が書いてたのをみて、膝の皿を割りました!!みんな仲良く、なんて綺麗事じゃないですからね。

 

ほんま、友達100人できるかな、という歌の罪深さときたら。

好きと嫌いってあって当たり前なのに、嫌いを亡き者にしてしまうのが稲作農業日本の横並びですもんね。みんな一緒がいいんです。

 

ムリー。

 

さて、本日の参考図書。

1ページ目ですべてが言い尽くされています。

 

好きになれない人がいる

 

というより苦手な人?

 

いや、苦手じゃなくて

 

そうじゃなくて

 

嫌いな人だ

 

はー(ため息

 

嫌いな人が誰か、ということがはっきり書かれるのは37ページ目で。

 

つーか、そんなことより

 

人の悪口ばっかり言ってるアンタがうっとうしいんだよ

 

今、あたしが嫌いな人って、この女です

 

自分を誤魔化すことなく、嫌いな人をはっきりと認識できるのはいいことなのですが。

 

が。

 

「この女」は人の悪口ばっか言ってるのです。ほかにも仕事上で、それってないわー、ということばっかやってます。「この女」の言動は少なくとも職場においては改められるべきものなのです。

 

改めるべきことに対して、「それ、おかしくね?」と声をあげること、ちょっと大きめの声をあげること、それが「怒る」だと私は思います。

 

怒らない人って、「それ、おかしくね?」ということの理不尽を一身に背負ってしまってるのです。そんなもん背負ったら、しんどいの当たり前じゃないですか。職場において「それ、おかしくね?」がまかり通ってしまったら、仕事の質そのものも落ちてしまいますよね。

 

正義の旗をふりかざせ、と言ってるわけではありません。本来なら受容しかねる理不尽によって受けたダメージを無きものとしないでください、なのです。

 

ただ「嫌い」「腹がたつ」を全開にだしっぱなしにしろ、とも言ってません。

 

「まず」は自分の中にある感情をしっかりと認めること。そして改善すべきものであるならば、その問題の発生源に対して改善を要求すること。

 

これが世間では、というか自分を出すことを潔しとしない方にとっては、怒ること=よくないこと、とされてしまっているのですよねー。

「それ、おかしくね?」を言わなかったら、相手はおかしい、間違っている、ということに気づかないのですよ。まー、言っても気づかない人もいますけど、だからといって口を閉ざしてしまっていては、自分が一方的にパンチをくらうばかりなのです。

 

「それ、おかしくね?」と声をあげることは、自分を守ること、自分を大切にすること。

 

普段、ちゃんと怒れてない人が感情が飽和状態になった時に爆発します。出せなかった「それ、おかしくね?」が大きな声になってしまった状態でです。

 

もしくは、言わなくても済む言い訳のために違う形の理不尽を引き寄せます、病気とかね。

 

子供の食べ物の好き嫌いは、無意識のうちにアレルギーを遠ざけているものであることが多い、ってのをなんかで読みました。嫌い、って言えないから体に反応させるんですよ。

 

もいっこ、好き嫌いの原因としてあげられていたのは、料理がおいしくない。

 

つまり、小さい頃おかあさんが作ったものがまずかったのです。給食がトラウマって方も多いですよねー。大人になって、違う人が作ったものを食べて、これおいしいじゃん!となり好き嫌いを克服したってケースもありますね(私です、私)。 

 

 

人への好き嫌いも食べ物と同じだと思うのです。自分に害を与えるものを好きになれるはずないじゃないですかー。

 

食べ物は自ら変わることはないから嫌いなままでいることにそう支障はないかもしれないけど、人は違います。交渉する、折り合いをつける、ということが(本来は)可能です。

 

その交渉のプロセスで、いくら言葉を尽くしても通じない相手に対して感情がいっぱいいっぱいになるってのが「怒る」です。ただの「それ、おかしくね?」は「怒る」ではないのです。

 

「それ、おかしくね?」さえ言えない方が、理不尽への抗議=怒る=好ましくないもの、として自分をひたすら抑え付けるのですよねー。マゾ?マゾなの??

 

怒るのがイヤならば、怒らなくていいように「それ、おかしくね?」は小出しにしてくださいね。ためこまないで。

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