【読書メーター】2017年02月

2017年2月の読書メーター
読んだ本の数:27冊
読んだページ数:7083ページ
ナイス数:175ナイス

なぜニワトリは毎日卵を産むのか 鳥と人間のうんちく文化学 (〈私の大学〉テキスト版)なぜニワトリは毎日卵を産むのか 鳥と人間のうんちく文化学 (〈私の大学〉テキスト版)感想
学生の眠気覚ましのネタ、とあったのでお気楽なものかと思ったら専門用語がとびかうまっとうな内容でした。子供だまししなくても、しっかりと相手の気持ちを引きつけることはできるってことですね。雌と雄、牝と牡の違いなど、目からウロコの「へぇ〜」がいっぱいです。
読了日:2月27日 著者:森誠


十字架 (講談社文庫)十字架 (講談社文庫)感想
マザーテレサの言葉でしたっけ、愛の反対は無関心、っての。大切な人を忘れないために十字架を背負い続けることは決して無駄なしんどさではないのでしょうね。十字架を下ろすのではなくて、背負い続けられるように背中を鍛えること、これにつきますね。ただし、背負い続けろ、というのは決して他者が言っていいセリフではなくて、あくまで自分に課すものだと思います。
読了日:2月27日 著者:重松清


生きていてもいいかしら日記生きていてもいいかしら日記
読了日:2月25日 著者:北大路公子

 

 

 


独身・無職者のリアル (扶桑社新書)独身・無職者のリアル (扶桑社新書)
読了日:2月24日 著者:藤原宏美,関水徹平

 

 

 

 


洋食ウキウキ (中公新書ラクレ)洋食ウキウキ (中公新書ラクレ)
読了日:2月24日 著者:今柊二

 

 

 

 


ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由感想
ふわふわ花畑な本じゃないのはエンジニアとして著者が培ったものだし、とにかく受け入れる、という姿勢はクリスチャンとしての素地のなせる技。システムを成り立たせるためには、技術だけでも善意だけでもダメ。両方がバランスよく作用している稀有な例なのでしょう。お金は大事だけどお金だけじゃだめ。「だけ」ってのがダメなんだろな。日々が自分の小ささとの戦いという部分が最も共感できました。そんなの無くなるわけないやんねー。無いフリしてる人なんて信じられない。
読了日:2月23日 著者:小林せかい


迷子の自由迷子の自由感想
映像にノンフィクションはありえない、必ず撮り手の主観がはいっているから、と言ったのは森達也だったか。写真でも絵画でも、横にそえられたタイトルで印象が一気に変わってしまうことがある。そういう意図があったのか、そういう視点で見なくてはいけないのか、と作者の思惑に引きずられる。写真とテキストのセットってのは最強ですねー、吉本ばななの「絵が描けてたら小説家になってない」という発言を改めて納得。写真俳句ってのもあるけど、テキストの足りない部分を写真に補完させるって点ではずるいのかもね。
読了日:2月21日 著者:星野博美


未開封の包装史―――青果包装100年の歩み未開封の包装史―――青果包装100年の歩み感想
外国の市場の光景は、裸の野菜や果物がてんこもり。日本がそうじゃないのは、地産地消じゃないから。戦場輸送のためのロジティクスがあったように、地産地消でない日本には保存のための包装が不可欠だったのですねー。でもそれがゆえに、青果ラッピングがおもわぬ進化をとげた。そしてそれは、生産農家の方々にも力強いバックアップとなった。もちろん一番の恩恵をえているのは消費者です。おいしい作物、ありがとう。
読了日:2月21日 著者:林健男


永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢
読了日:2月21日 著者:重松清

 

 

 

 


病床六尺 (まんがで読破)病床六尺 (まんがで読破)感想
このシリーズはいいですわー、お手軽で。もちろん、オリジナルをちゃんと読まないといけないんだけどね。
読了日:2月20日 著者:正岡子規

 

 


どうしても嫌いな人―すーちゃんの決心どうしても嫌いな人―すーちゃんの決心感想
ブログに書きますた 
読了日:2月20日 著者:益田ミリ

 

 

 


好きだけじゃ続かない (ビームコミックス)好きだけじゃ続かない (ビームコミックス)感想
初作家さん。ほかのも読んでみないとなんとも言えない。
読了日:2月19日 著者:松田洋子

 

 

 


生で冷凍、そのまま調理のすごワザ便利帳生で冷凍、そのまま調理のすごワザ便利帳感想
野菜の冷凍はしていたけれど、この野菜も冷凍していいのか!という驚きがいくつか。調味料も混ぜ込んでの冷凍は、そこまでしなくてもいいかな、と思いますた。
読了日:2月19日 著者:池上正子

 


鳥を識る: なぜ鳥と人間は似ているのか鳥を識る: なぜ鳥と人間は似ているのか感想
鳥クラスタの私にとって宝物のような本。鳥は恐竜の直系の子孫であるということの説明にかなりの頁が割かれているけど、そのおかげで深く理解。そして鳥と人間が似ているところが提示されることにより、逆に鳥と人を隔てるものは何なのか、最終的には人ってなによ?というところに思いを馳せさせられてしまう。鳥のコミュニケーションのシステムは全てに通じるものですわー。人とのコミュニケーションに疲れた人がペットに救いを求めるのはやむなし。
読了日:2月19日 著者:細川博昭


ポーの一族 コミック 全3巻完結セット (小学館叢書)ポーの一族 コミック 全3巻完結セット (小学館叢書)感想
55歳にして名作を初めて手にとる。「エドガー・アラン・ポー」ということか。これをリアルタイムで感受性豊かな時代に読んでたら人生かわってただろうな。しかし絵のすごさよ。洋服のドレープの感じとか。
読了日:2月19日 著者:萩尾望都


娼婦たちから見た戦場 イラク、ネパール、タイ、中国、韓国娼婦たちから見た戦場 イラク、ネパール、タイ、中国、韓国感想
正直ちょっと冗漫。タイトルから、戦場にいる娼婦たちばかりを取り上げているのかと思ってしまった。女が体を売るのは古来から貧しさゆえ。女を貧しくさせる最たるものが戦争ということか。どの戦争も既知のことが多かったけど、ネパールのデウキのくだり、マリアが処女でないといけなかった理由を思うと何も信じられなくなる。
読了日:2月17日 著者:八木澤高明


牛への道牛への道感想
手にとった最初の感想が、「しりあがり寿って絵うまいじゃん」だったことをお許しください。決めの1フレーズのために費やされるダラダラ、って感じでしょうか。俳句のあたりがおもしろかったなー。言葉を大切にしてるプロ。
読了日:2月17日 著者:宮沢章夫


まぼろしのお好み焼きソース (徳間文庫)まぼろしのお好み焼きソース (徳間文庫)感想
神戸あるある話がいっぱいですが、神戸は中央区の西と東では文化がかなり異なります。神戸の西のあるある本です。他の方のレビューにもあるように、掴みはよかったけどエピソード無理やりてんこ盛りで焦点がボケてしまったのがもったいないかなー。詰め込みすぎになったのは、それだけ訴えたいものがあったから、と作者の後書きで納得させられました。893が小学校の運動会にやってきて酒盛りするってのは事実です。子供が小学校のときに体験しました。
読了日:2月14日 著者:松宮宏


きよしこ (新潮文庫)きよしこ (新潮文庫)感想
きよしは「青い鳥」の村内先生だったのか!と思ったら違ってた。頭の中にあるものを言語化してアウトプットすることは本当に大切。アウトプットして人目に触れさせないと、なかったものにされてしまう。どんなにすばらしいものを持っていたとしても。子供は何もわかってないから、って無神経なことを言う大人がいますが、言語化しないこと=わかってない、何も感じてない、ではないのにねー。
読了日:2月10日 著者:重松清


にっぽん 家電のはじまりにっぽん 家電のはじまり感想
電気熨斗ってなに?としばらく悩んだ。家電の普及には当然電気、発電の普及が必要なわけで、本書ではあまり触れられてなかったけど、家電の爆発的普及のタイミングには発電のシステムの変化があるんだろうな、と思わされました。
読了日:2月9日 著者:大西正幸


ペンギンが教えてくれたこと ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話ペンギンが教えてくれたこと ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話感想
奇跡とはありえないことがおきること、こんなにも人を愛してくれる存在があるということが奇跡、イエスが人を愛してくれるその気持ちが奇跡、ってのを聖書がらみのなんかで読みましたが、この鳥の存在は奇跡。でもその奇跡は自然発生したのではなくて、傷ついた鳥にたいして「惜しみない忍耐と愛情」を注いだ結果。なーんだ、奇跡って起こそうと思えば起こせるんだ。とにかく「ペンギン」の画像がすばらしい。カササギってこんな鳥だったんだ。
読了日:2月9日 著者:キャメロンブルーム,ブラッドリー・トレバーグリーヴ


不機嫌な作詞家 阿久悠日記を読む不機嫌な作詞家 阿久悠日記を読む感想
阿久悠の足跡については他の書籍でいくらでも描かれているので既知のものがほとんどでしたが、日記ということに限定すれば、ほぼ日手帳とかモレスキン愛好家の手帳の使い方がいまいちわからなかったのですが、なるほどー、こういう風に使うのか、と納得させられました。自分のためのデータベースですね。死後に寄贈されたのは予定されていたことだったのか、誰の目にも触れさせないことが前提であったようには思えないですねー。絶対に誰の目にも触れさせないものとして、人はアウトプットをすることってないんじゃないかしら、と思わされました。
読了日:2月8日 著者:三田完


ありがとう実験動物たち (ノンフィクション・生きるチカラ)ありがとう実験動物たち (ノンフィクション・生きるチカラ)感想
ムツゴロウさんは「動物実験はどんどんやるべき」と言っていた。かつての職場の同僚が「動物好きのいまぷにぴったりの仕事があるよ」と見せてくれた新聞の求人広告が実験動物の飼育係の仕事だった。動物のお医者さんがブームになった時、獣医学部の志望者が激増したけど中退者も多かった、思ってたのと違う、と。現場の方々がいかに実験動物と真摯に向き合っているか。肉を食べないとか皮を使わないとかは出来ても、医療を拒むことまではなかなかできないでしょう。ありがたく受け取るのみ。
読了日:2月4日 著者:太田京子


無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教感想
私が不勉強なせいか、四章の佐々木閑氏との対談で仏教ってそういうことなのかー、と初めてわかった。なんだ、全然ダメダメじゃん、日本の仏教、というか宗教。ひろさちや氏が言ってた「請求書的祈り」と「領収書的祈り」、前者が本物の信仰であるなら日本に信仰は存在しない。仏教にまかせていた葬送が成立しなくなったのは、いろんな矛盾がごまかしきれなくなったってことなのねー。
読了日:2月4日 著者:鵜飼秀徳


岸辺のアルバム (光文社文庫)岸辺のアルバム (光文社文庫)感想
ドラマも映画も原作を上回るものはない、と常々思ってましたが、これはドラマの圧勝。改めてテキストを読むと家族のなんやかんやてんこ盛りというのは現在ならいくらでもある。これは昭和だったから革命だったのでしょう。ドラマの配役ははまりすぎで、読んでてもセリフは出演者の声で再生されてましたs。
読了日:2月4日 著者:山田太一


送り火送り火感想
村上春樹の「東京奇譚集」のようなものかな、と思ったら怪奇要素はそれほどでもなかった。やっぱ怖いのは人間、ということで。家族の中でも別れがあるのは当然、人を見送ることの切なさがいっぱいでした。
読了日:2月4日 著者:重松清

 


膠原病:免疫が強いの? 弱いの? 自分の病気を知るために (シリーズ・骨の話)膠原病:免疫が強いの? 弱いの? 自分の病気を知るために (シリーズ・骨の話)感想
特定疾患の持病があるので、気になって手に取りました。専門家向けの書籍なんでしょうけど門外漢にもたいへんわかりやすい内容でした。なんで骨の本に膠原病?と不思議でしたが、膠原病の最たるものが関節リウマチだから、ということで納得。膠原病=免疫疾患と思っていましたが、免疫疾患には全身性と臓器特異的の2種類があり、膠原病は前者に含まれ、私の持病は後者であるので膠原病ではないと遅まきながら理解。病名を特定するための検査などの作業の多さ、そして見たことも聞いたこともない病名の多さ、健康でいられるって実は奇跡なんだな
読了日:2月2日 著者:藤井隆夫

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