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終)占いは心の風俗か(過去記事再掲)

初出:2017/08/25

これ↓の続き

2)占いは心の風俗か(過去記事再掲)

先日の献血ルーム、来春に受験を控えている高校三年生の方が山のように来られました(ほんとは6名。

みなさん当然のように受験への不安を訴えられます。

不安を解消するために提案できることとして、ターゲットの見直し、ターゲットの必然性の強化、やる気がおきないというご相談も多いですが、その場合は前述の2つに加えて「でも・どうせ・だって」のあきらめ病と向き合うことが有効です。

これはねー、簡単といえば簡単な作業なのですよ。やるべきことがはっきりしてるから。

難しいのは、ただ不安、とにかく不安。

これも不安の根っこを見つける、という作業は通常のセッションではやっていることですが、受験生が不安なのは当たり前ですし、いたずらに重箱の隅をつついても悪化させるだけです。

ただ不安なだけの方は、ひとつ答えを提示しても必ずといっていいほど他の不安の種を持ち出してこられます。それ、本題に全然関係ないやん、みたいな。キリがありません。

このような不安に対して、占いはなにができるのか。

ターゲットの見直し、動機の強化、不安の根っこをつきとめる、それでも対応できなかったのは、問題がない人でした。

成績もいい、志望校にもブレなし、つつくとこないんですよ。

それこそ、合格しますか?と択一のお題でばっちりと「合格しますよ!」と言えたらいいんですよねー。

実際、過去にあったケースですが、やはり合否を尋ねられたんですよ。もしも落ちる、って出たらどうしますか?とお尋ねしたら、翌年また頑張る、と。落ちると言われて志望校を変えるわけではないのですよ。

もしも「落ちる」と出て、それで頑張って合格したら、占いの結果ははずれたことになります。

合格する、と出てそのせいで気を抜いて落ちたら、やはり占いの結果ははずれたことになる。

タロットなら太陽、サイコロなら火天大有とかがでてくれて、ぜったいに大丈夫!いけてる、いけてる!とかって言うしかできないのですよ。

占いはまさに不安産業、人が抱く不安に対してそれを解消するための作業なはずですが、不安がコンプレックスとすりかえられてしまって、そこに付け込むみたいなことになってるのが依存者を輩出してしまう原因じゃないのかな。

風俗のおねえちゃんに貢いでむしり取られちゃうのと同じですよね(同じなのか?

やっぱできること、やるべきことってただひとつ、「不安だよね」と寄り添うことだけじゃないのかな、というとこに行きついてしまいますよー。結果を提示するだけの占いは、相談者の気持ちに寄り添う要素が薄いですからね。よりかかったつもりがハシゴをはずされて、あれ?あれ?となってしまうんじゃないですかね。

ちなみに今日使用した画像、すべて「受験」で検索してでてきた画像です。受験に必要なものがなにか、よーくわかりますね。

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