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総括:頑張れない(過去記事再掲)

初出:2017/01/22

「頑張れない病」の新たな症例報告です

恐怖のホテルバイト4連勤が終わりました。怯えていたほどしんどくなかったのが残念です。

みなさんご存知のように(知らんか)私は勤め人時代は重篤な評価されたい病のほぼ社畜でした。自主的社畜ってのはDV妻と同じかもしれませんね、飴と鞭の割合が1:100であっても、1の飴に望みを託してしまうという。徹夜、終電で得ていた達成感は年をとって無理をできなくなって得ることができなくなってしまいました。勤め人を辞めて以来ずっと「頑張れない病」になっているのはそのせいかもしれませんね、とたった今気づいた。

頑張れないことを苦にしてカウンセリングやらセミナーやら受けまくっていたのは一体なんだったのだ。つまり、徹夜&終電に達成感を得る体質こそが問題だったわけではないですか。何をいまさらにもほどがありますねー。

効率化よりもしんどい思いをすることを美徳とする風潮が、少子化に影響してるというのは話がとびすぎですか、そうですか。

頑張れない病、やる気がおきない病の患者さんもコネクトロンには多いです。症例報告をこれまでに何件かさせていただいています。大別すると2つ。

1:初めに罪悪感ありき


罪悪感が根っこにある人は、罪悪感を感じ続けるためにわざわざやらかしてしまいます。頑張れないダメな私、と。他者への貢献が少なかったこと(親を救えなかったとか、生まれてきてごめんなさいとか)が根深い無力感となっています。

2:3D症候群


でも、どうせ、だって、の3D言葉は深いあきらめのシルシです。うまくいっていても、ゴールのすぐそばまで来ていても、わざわざやらかしてしまいます。そして3D言葉で自分の人生を彩るのです。あきらめさせられた痛みが悪さをしています。

新しい症例に遭遇したので、報告させていただきます。

3:やりたくないことであることに気付けてなかった

参考エントリー:やりたいこと、本当にできてますか?

道を進むにあたって、同じ滞りがやってきます。なんでかな?とその道に進むことが決定されたとこをほじくったら、実に巧妙に誘導されている。ほっといても子どもってのは親の望む道を選ぶものなのに、選択肢をせばめさせておいて、あなたが選んだ道だから、と逃げ道をふさぐのもよくある手です。

自分で選んだんだから、自分で決めたんだから、やりたいようにやらせてもらったから、と必死で言い聞かせているうちに、それが自分の意思でやりたいことをやっているのだと勘違いしてしまった。やりたいことなのに頑張れないのはなぜ?となってしまいます。

だって、やりたくないことなんだもの。好きじゃないんだもの。好きじゃないのに頑張れなくて当然です。好きじゃないことを頑張るには、お尻を叩くもの、もしくはご褒美が必要です。

好きでやっているんじゃないんだ、とまず気づくことが何より重要。誰よって、どのように誘導されたのか、ってことも。

自分の感覚よりも他者の意向を優先してきているので、センサーが鈍っています。まずはアンテナのリハビリを。自分のインスピレーションを信頼できるように。

頑張れない病、やる気がでない病を、サボりぐせとしてるだけではなんも解決しません。尻をたたくだけでも叩かれるだけでも動けません。頑張れないには、やる気がでないには、ちゃんと原因があります。

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