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ポカミスが続けばそれは発達障害なのか(過去記事再掲)

相変わらず「発達障害」とはなにか、ということがなかなかまとめられないでいます。結論的なものにたどりつくのに非常に役にたつテキストに出会いまして、これを咀嚼できたらなんかわかるんじゃないか、と期待しているのですが。

ひょっとすると自分は発達障害ではないのか?と思われるきっかけとして非常に多いのが「ポカミス」です。ミスが続く、やらかしてしまう。あまりに続いてあまりに周囲に迷惑をかける。優しく見守って貰えるならまだしも、どうにかしてよ、という厳しいジャッジがやってくる。

ネットのセルフチェックなどやってみると、どれも自分に当てはまっているような気がする。

その後、医療機関に実際に足を運ばれる、というケースはあんまり多くなくて、医療に「治療」をゆだねてどう改善されるのか、という検証、治療の有効性をはっきりとさせられる事例にいまだ出会っておりません。

大人の発達障害というのは、大人になってから発症するわけです。

コネクトロンでは、問題が発生したポイント、というのを非常に重視しています。それはトリガーだからですよ。

トリガーとは、「何が」ということだけではなくて、「どれだけ」という要素もあります。つまり量です。蓄積されたものです。

積もり積もったものが飽和状態になったとき、堤防が決壊するようにタガがはずれてしまうのです。自分を制御できなくなるのです。

アレルギー系の病気がそうですよね。アレルゲンが体内に蓄積されて、それが飽和状態になったときに発症する。幼くして発症する人は、飽和量のキャパが小さいってことですよ。

コネクトロンにおけるポカミスの扱いはこれにつきます。

私ってアホなの?


ポカミスの裏にあるのはミスを非難されることへの恐れ。

ミスする

怒られる

怒られるの怖い

緊張する

ミスする

これが繰り返されます。ミスによってアンカーされる恐れはますます強くなります。ささいなことでミスをします。ますますパニクってしまいます。

自分ではちゃんと気をつけてやってるつもりだけど

みなさんが口にされる言葉ですが。

が。

つもりです、あくまでつもりです。頭の中は常に裁かれることへの恐怖でいっぱいです。

ポカミスの原因が裁かれることへの恐怖であるなら、その恐怖をなくすしかポカミスをなくす手段はないわけです。です!!

恐怖などなくせません。できることはただひとつ。裁かれたことに対して、裁かれて嫌だったよね、と気持ちを受け止めることです

ジャッジの痛み、もとい、ジャッジをされた痛みとは、いたるところで悪さをします。

この本がタメになりました。

お客様より自分のことを考えていませんか?踏み込むのが申し訳ないとか、断られてしまうかもしれないとか、嫌な思いをさせてしまうんじゃないかとか、こんなことが心によぎり、踏み込まず、行動を躊躇してしまうことはあるあと思います。それはほとんどの場合、無意識的に「自分が嫌な思いをしたくない」というところから行動を決めているスタンスです。

これこれ、これですよー。自分がした嫌な思いとは何か。自分がした行動への自分が好まないジャッジです。

よかれと思ってしたことを受け取って貰えなかった、褒めて貰えなかったどころかdisられた、等々。

それは目に見えない楔となってあなたの心の奥深くに埋め込まれています。そして何か動きを起こそうとするたびにチクっとした痛みを呼び起こすのです。そしてあなたの思考や動きを止めるのです。

根底にあるのは痛みです(なんべん言うたらわかんねんっ)。

問題とはあなたの心に痛みを呼び起こすトリガー。引き金を引いているのはその傷を受けた頃の小さな自分。ちっちゃなあなたがあげた助けを求める声に耳を傾けてあげてください。

繰り返すポカミス、というのは、ちっちゃいちゃんが助けを求める声ですよ。

初出:2016/08/10

旧ブログ:はてなブログ

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